「夏が走る街」

歌:佐々木幸子
詞・曲:青山和美 編曲:田中信之

風が吹いているよ 遠いお前に ガラス窓の向こうに 夏が走ってる街さ
コーヒーが苦くて君と 飲み残しのカップを前に しゃべり続けたね あの頃
街はうだるような暑さ 焼け付くアスファルトに君は いつも不平を言っていたね
見上げれば積乱雲 ビルの谷間を埋めて あの日と同じ様に 今日も流れてる
風が吹いているよ 遠いお前に ガラス窓の向こうに 夏が走ってる街さ

不思議な店さmusic この店に来るとfeeling あの頃の僕らの思い出
あのドアを開いてtogether  笑いながら二人が 昔の僕らと同じさ
僕だって甘い夢など 追いかけはしないさ 去り行く愛なんて 戻ってこないのさ
甘い香り残して 君が去って行く 暑い夏の思い出と 痛みを残してる 胸に

風が吹いているよ 遠いお前に ガラス窓の向こうに 夏が走ってる街さ